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京都四柱推命鑑命処は俗説や迷信を排し陰陽五行論・旺相死囚休に基づく真の四柱推命を行っています。サイト マップ

TEL. 075-496-4805

〒615-0901 京都市右京区梅津南広町27

〜ご挨拶〜

ご挨拶



人生で最初に四柱推命に接したのは、未だ学生の頃、卒業も危ぶまれていた頃だったと記憶しています。
当時は「大殺界」「天中殺」「空亡」など空恐ろしい言葉が巷で流行り、多くの書物が書店を賑わし、またメディアでも頻繁に取り上げられていました。
別段、自身の境遇に疑問を持っていたという訳でも無かったのですが、根っからの凝り性の性分も手伝い、当時結構のめり込んでいたと思います。
ただ、何せ20歳を少し過ぎたばかりの、未だ人生で言えばヒヨコのような身には、ある程度の理屈は学べても、「いかに学んだことを人生に役立つよう使いこなすのか」という最も大事なところに手が届かず、僅かに透かし見えた未来を、自身が単にトレースするような錯覚に陥り、結果四柱推命と少し距離を置くようになったと思います。
現在、人生も折り返し点を大きく過ぎ、自身の家族や人生とも真摯に向き合えるようになった今、単に「占い」という範疇ではおさまらない本来の四柱推命を、できるだけ多くの方々に有意義に活用していただきたく、業を開かせていただいております。
ご自身、ご家族の将来、進路、お仕事、健康、経済、結婚・・・人それぞれ不安や悩みは様々です。人生が順調に流れているときは、あえて鑑命に及ぶ必要はないと思います。ただ、大運は10年を一期として、人それぞれに様々な側面を見せつつ訪れます。
もし日々の生活に違和感をお感じになられるようなことがあれば、是非とも鑑命をご依頼ください。
活躍を極めたスポーツ選手が、その進退を決する必要に迫られた際に、記事としては表にでることは少ないのですが、後日談として四柱推命による鑑命結果を参考に最終決断をされたという話はよく耳にします。
はじめて登る未知の山、そして大海原をわたるときにも、旅を楽しむのであれば敢えてコンパス(今の時代ですとスマホでしょうか)を持つことなく、直感を頼りに進むのもまた魅力と言えますが、荒れた天候、夜間の道を進むときなど、リスクを最小限に抑える必要に迫られるようなときには、進むべき道を選択する幇けとなる手段が身近にあるというのも悪くはないのではないでしょうか。



 鑑命業 南 永 禄


甲乙丙丁戊己庚辛壬癸。子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥。





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