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京都四柱推命鑑命処は俗説や迷信を排し陰陽五行論・旺相死囚休に基づく真の四柱推命を行っています。サイト マップ

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〒615-0901 京都市右京区梅津南広町27

〜基本原理〜

基本原理




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「年」「月」「日」「時」

干支暦により求めた四柱八字のうち、「生年」「生月」は地球の公転運動に起因する四季の変遷に対応することとなり、「生日」「生時」は地球の自転運動に起因する昼夜の変化に対応することとなります。
このことからも、宇宙と地球との関係、そして地球と人とのかかわりの深さがうかがい知れます。






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「大運」「流年」

10年ごとの大運の巡りは、人それぞれに個別のものであり、1年ごとに巡る流年はすべての人に共通な時の流れとなります。そして、四柱八字の延長とも言える「大運」の巡りを読み解くことにより、その喜忌の傾向を知り、且つ流年干支によりそれがどのような形で具象化されるのかを推します。





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「天人合一」

宇宙で生まれた地球が宇宙の法則に支配されるのは当然のことであり、その地球から生まれた人が宇宙の法則に支配されることもまた何ら不思議なことではありません。
宇宙を構成する気と、人体を構成する気は同質のものであり、宇宙を支配する法則に人もまた律されているという考えかたです。





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故三木成夫氏(解剖学者)
「海・呼吸・古代形象」より

「私たちの眠りには「光の明暗」だけでなく「潮の干潮」から「四季の交代」にいたる、いわば宇宙的な要素が何か深く関わっているのではないか。それは言いかえれば月に纏わりつかれて太陽の周りを自転しながら公転するわれらが地球の搏動が、あるいはこの肉体を借りて現われ出たものではないか・・・」

「古代生物の教えによれば、我々の肉体は、この地球上に生物が発生して以来、実に40億年の歳月をかけて形成されたものであるという。言いかえれば、この体の原形質は、ことごとく原初の生命物質にまで繋がることになる。この生の根源物質は、いわば「生きた衛星」として地球という一個の惑星から生まれ、従ってそれらはこの母なる地球を介して太陽系の諸天体と目に見えぬ絆で結ばれるということになろう・・・」



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